高速道路における交通規制・保安業務一般道とは異なる重大事故を未然に防ぐ取り組み

高速道路における警備

高速道路の舗装補修・橋梁補修・設備更新等の工事に伴う規制図面の作成や交通規制から交通監視・交通誘導業務に至るまで一括で行わせていただております。高速道路は一般道と比較しても一度事故が発生すれば重大な事故となり、社会にもたらす影響は多大なものとなります。それらを未然に防ぐためにこれまで培った豊富な経験や知識と技術をもった弊社のスタッフが高速道路の「安心と安全」を守ります。

交通規制業務

高速道路に関わる工事において規制位置・形態の打合せ、規制図の作成、規制資機材の手配、交通規制作業まで「安心・安全」に施工できるようトータルサポートさせていただきます。特段、規制作業実施時に危険が伴うため作業手順を厳守するとともに定期的な教育を重ね、通行する一般車に不安を与えないよう配慮しながら安全第一で業務を遂行いたします。

保安監視業務交通流の監視をしながら明確かつ安全を最優先に

交通保安業務は交通監視員・交通誘導員・規制巡視員と業務は多岐にわたります。 交通監視員は規制帯に車両が突っ込んでこないという確証がない中で作業される方々の「目」となり交通流の監視を行います。
交通誘導員は規制入場誘導、規制退場誘導、規制内でのバック誘導などが業務内容となります。特段、高速道路の規制に関わる事故の中で一番多いとされているのが規制帯から退場した工事車両と一般車の接触事故です。明確かつ安全を最優先にした誘導でそのような事故を未然に防ぎます。規制巡視員は巡回しながら規制帯の点検・維持業務を行います。これらの業務を行うことで安全な環境を守ります。

当社の高速道路規制実績過去に弊社で警備を担当させていただいた実績を紹介

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